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定価と売価から割引率を逆算する方法

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定価と売価から割引率を逆算する方法のイメージ

値札に「定価1,980円」、レジでは1,386円——本当に30%オフか、端数処理で29%台なのか、レジ前に確認したい場面です。定価と実売価から割引率を逆算すると、POP詐称ではなく「自分の計算ミス」かも切り分けられます。

基本式

割引率(%)=(定価 − 売価)÷ 定価 × 100

定価1,000円・売価720円:(1,000−720)÷1,000×100=28%OFF(端数四捨五入で28%)。30%OFF POPと**2%**ずれ——重ねがけや段階切捨てのサインです。

税込で統一する

税込定価2,200円・税込売価1,540円:(2,200−1,540)÷2,200×100=30%OFF。税抜2,000円と税込1,540円を混ぜると38%OFFのような誤った数字になります。割引率逆算(無料)では税込同士で入力。

具体例3つ

定価 売価 割引率
3,980円 2,786円 30%
498円 398円 約20.1%
1,280円 998円 約22.0%

498→398円は「100円引き」表示の方が分かりやすいケース。%表示と実態がずれないか逆算が有効です。

レシートとPOPが合わないとき

想定30%なのに逆算27%:

  • 2段階割引の途中までしか反映されていない
  • 対象外商品が混ざっている
  • 会員価格と一般価格の取り違え

通常計算で重ねがけを再現し、通常計算タブの結果と割引率逆算を往復させると原因が見つかりやすいです。

よくある失敗例

  • 売価÷定価を割引率と誤認(700÷1,000=70%は支払割合)
  • 税抜定価と税込売価を比較
  • 2個目半額を**単純%**で逆算
  • ポイント還元を売価から引いた後に%計算

2個目半額は専用計算が必要です。

現場での使い方

  1. 値札の定価とレジ表示売価をメモ
  2. 割引率逆算タブで%を確認(無料)
  3. POPの%と1%以内か比較

ケーススタディ:「半額」棚の検証

並んでいる税込798円、横に定価1,596円と書いてある場合:(1,596−798)÷1,596=50%OFFで半額表示どおり。しかし定価1,780円表記の隣棚が同じ798円なら逆算55%超——定価表示の信頼性を数字で確認できます。2個セット1,596円(実質798円/個)を単品798円と混同すると、逆算%がずれて見えるので、数量もセットで通常計算に入力してください。

100円引き表示の%換算

定価498円→398円は100円引き:(498−398)÷498×100=約20.08%OFF。「20%OFF」と書いてあれば一致、「15%OFF」POPなら5%以上のズレなのでレジ確認のサインです。円引きと%が混在する売場では、必ず割引率逆算で%に直してからPOPと比較してください。

まとめ

1,000円→720円は28%OFF、2,200円→1,540円は30%OFF——定価と売価が揃っていれば数秒で検証できます。レジ前は割引率逆算(無料)、買い物前の試算は通常計算と組み合わせると、表示どおりのセールかを素早く判断できます。

よくある質問

定価1,000円・売価700円の割引率は?
(1,000−700)÷1,000×100=30%OFFです。税込同士で計算してください。700円が税込なら定価も税込1,000円基準です。
逆算はツールでできますか?
はい。[割引率逆算タブ](/discount)に定価と売価を入れると%が自動計算されます。登録不要・無料です。

実際の金額は割引計算ツール(無料・登録不要)で試算できます。

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