お役立ちコラム

料理の計量換算やケーキ型のサイズ変更、毎日の料理に役立つ知識を分かりやすく解説します。

ケーキ型公開: 2026-09-06更新: 2026-09-14読了 4分

丸型ケーキ型(15cm・18cm・21cm)のサイズ変更・材料倍率計算の完全ガイド

brown cupcake in black container
Photo by Felipe Vieira on Unsplash

「本には18cm(6号)丸型のレシピが書いてあるけれど、うちには15cm(5号)の型しかない…」とお悩みになったことはありませんか?

ケーキ型のサイズを変更するときは、直径の比率ではなく「面積比」で材料を計算する必要があります。失敗しないための計算方法と焼き時間の調整ポイントを解説します。

丸型ケーキのサイズ変更:面積比で計算する

丸型の深さがほぼ同じであれば、生地の入る容量は型の底面積(円の面積)に比例します。 円の面積は「半径 × 半径 × π」で求められるため、倍率は以下の計算式になります。

丸型ケーキの倍率計算式

倍率 =(変更後の直径 ÷ 元の直径)²

例: 18cm型 → 15cm型に変更する場合: (15 ÷ 18)² = 0.833...² ≒ 約0.69倍(約7割の分量)

丸型の号数・直径と倍率早見表

日本の一般的なケーキ型の号数は「1号=3cm(1寸)」で表されます。

号数直径目安人数18cm型(6号)基準の倍率15cm型(5号)基準の倍率
4号12cm2〜4人分約0.44倍約0.64倍
5号15cm4〜6人分約0.69倍1.0倍(基準)
6号18cm6〜8人分1.0倍(基準)約1.44倍
7号21cm8〜10人分約1.36倍約1.96倍

型サイズ変更時の焼き時間と焼き加減のコツ

  • 型を小さくした場合(例: 18cm→15cm):

    熱の通りが早くなるため、レシピ表記の焼き時間より3〜5分早めに様子を確認します。竹串を中心に刺して生の生地がついてこなければ焼き上がりです。

  • 型を大きくした場合(例: 15cm→18cm):

    中心まで火が通るのに時間がかかるため、焼き時間を5〜10分延長します。途中で表面が焦げそうな場合は、アルミホイルをふんわり被せると焦げ付きを防げます。

  • 生地の流し込み量は「6〜7分目」:

    焼成時の膨らみであふれるのを防ぐため、どんな型でも生地は型の深さの6〜7分目を目安に流し込みましょう。

計算ツールを使った材料の一括換算手順

当サイトの「ケーキ型サイズ変換」ツールでは、元の型と作りたい型のサイズを選ぶだけで、小麦粉・砂糖・卵・バターなどすべての材料の数値を自動で倍率計算します。

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丸型(12cm〜21cm)を選ぶだけで、面積比から材料全体の分量を自動で拡大・縮小計算できます。

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